投資効率の最大化、設備能力を最大限に発揮させ続けるためには、定期的な点検が不可欠です。
当社は予防保全を基本に、常に最高のコンディションで運転し続けるために保守・点検・修理のサービスを提供します。
摩擦圧接機点検内容
点検項目
推力測定
静的精度測定
圧接波形測定
チェックシートによる点検

推力測定
モータートルクまたは油圧圧力に対する実推力をロードセルにて測定します。
納入時と比較して大幅な推力低下が見られた場合には、リニアレール、ボールネジ、油圧ポンプ、油圧シリンダー等の交換の目安となります。

静的精度測定
チャック及びクランプにマスターワークを把握し振れ精度、芯ズレ精度を測定します。芯ズレが許容値を超え、圧接後ワーク振れ精度にも問題がある場合には、チャックやクランプ装置等の交換の目安となります。

圧接時波形取り
圧接時の推力、寄り代、主軸回転数を波形データとして収集し各規制タイミング、挙動に異常が無いかを確認します。
圧接波形は主に圧接品不良の解析に用いられます。
圧接波形にはメカ部品劣化、推力異常、静的精度の異常等、様々な要因が絡むため、異常があった場合には後日詳しい調査が必要となる場合があります。

チェックシートに基づく点検
弊社製摩擦圧接機の主要部分を主に外観、手感でチェックします。
摩擦圧接機点検プラン
お客様のニーズに合わせた様々な点検プランをご用意しております。
圧接品質を担保するための点検プランや設備劣化状態の把握を目的とした点検プランの他にも
設備の諸症状に合わせた点検プランがございます。
点検項目の組合せはお客様が自由に選択することもできます。
ご要望に応じてご提案させていただきますので、お気軽にお問合わせください。
代表プラン
プラン | 作業内容 | 提出書類 | 目安点検時間 *1 |
A 推力検定 | 推力測定 | 推力測定結果報告書 | 0.5日 |
B 簡易点検 | 推力測定 | 推力測定結果報告書 | 0.5日 |
静的精度測定 | 点検結果報告書 | 0.25日 | |
C 標準点検 | 推力測定 | 推力測定結果報告書 | 0.5日 |
静的精度測定 | 点検結果報告書 | 0.25日 | |
チェックシートによる点検 | 点検結果報告書 | 0.5日 | |
圧接波形測定 | 点検結果報告書 | 0.25日 |
*1 点検時間は設備の大きさや製造年次によって異なります。