この度東海警察署交通課様、半田警察署交通課様にご依頼し、各工場にて安全講和を開催しました。
今回は、飲酒運転をテーマにお話いただく中で、飲酒状態の体験・飲酒運転に関する学習ビデオの視聴をしました。
飲酒状態の体験では、酒酔いの疑似体験が出来るゴーグルを使用する事で飲酒による判断力の低下を感覚的に理解することができたり、学習ビデオの視聴では、飲酒運転による交通事故の怖さを痛感しました。
安全講和は、コロナウィルスの影響により今回3年ぶりの開催となりましたが、今後は、毎年時事に応じたテーマで開催し、自動車産業に関わる企業として従業員の意識の向上に努めていきます。